おやじのふぁみきゃん

2010年7月24日～25日に訪れた鳥取県の北条オートキャンプ場レポその②です。

朝から大騒ぎお隣さんの馬鹿笑いの声で目覚めました。
と言っても既に午前6時。
普通に明るくなって朝ごはんの支度をしているサイトも見受けられました。

嫁もゴソゴソ起き出してきたので、娘たちも起こして暑くならないうちにキャンプ場をぐるっと一回り。

まずはキャンプ場唯一のトイレ＆シャワー＆コインランドリーの建物。

こちらはシャワーとコインランドリー側。



コインランドリー



そしてシャワー　ちなみに男性用（女性用も同じでした。各2基）


そして同じ建物の反対側が

トイレになってます。


夜になったら照明が点灯しますが、虫が寄りつかなように黄色っぽい照明になってました。
おかげで夜でもトイレには全然虫がいませんでしたが、サイトにもほとんどいなかったんで
たまたまでしょうか・・・


ゴミ捨て場はこんな感じ。
きちんと分別されてます。

そのすぐ横に

炊事棟
オートサイトには全て水道がついてますので、ここはバンガロー泊の方々専用となってました。

そしてそのバンガロー

ここのバンガローはすごく人気みたいです。
何といってもその価格！
オートサイト一泊\4,800に対して、バンガロー一泊\6,500！
その差\1,700！
バンガローには炊事設備も寝具もないですが何と言ってもクーラーと冷蔵庫があります！
普段はバンガロー横に設置した自前のタープ下でキャンプ食や焚き火を満喫し、寝るときは
クーラーの効いたバンガローで就寝！
これは魅力です！
\1,700でエアコンの下で眠れるんです！
まぁ我が家はまだまだテント泊したいファミリーですので、バンガローはもう少し先に利用することにします。

さてさてオートサイト＆バンガローエリアからさらに先に進みます。
道らしきところを通ってどんどん進みます。


見上げると既に夏の空！
松葉の間から青空を覗かせます。


だんだん見えてきたその先はフリーサイト

こちらはもっと利用者が少ないようです。
小学生～中学生数十名の団体さんがいらっしゃいました。


前方からやってくるその団体さんとすれ違い、進んだ先は

ビューティホーな日本海です。
ご覧のようにほとんど波がない。
つまり風がほとんどないわけで既に砂浜はムチャクチャ暑い！
暑すぎる砂浜は早々に退散させていただきました。

帰りは別の道を通りましたがいずれも松林を抜ける道でどこも一緒にしか見えません＾＾；


サイトに戻って朝飯です。
朝飯は超手抜き。
昨日の残りの冷炊き込みご飯とハムエッグ


もっと暑くなってくる前に撤収開始


撤収完了したころは既に周りにも人がいなくなってました・・・

汗をかきまくったのでシャワーを浴びてサイトを後に。
ここでこのキャンプ場のナイスなところ。
キャンプ場に併設されているこのお店。

イタリアンジェラートのお店。要するにアイス屋さんです。
私は大好きなラムレーズンを頂きました。

暑くてジャンジャン溶けてくるんで速攻で食っちゃいました。

キャンプ場を後にして松江方面に帰るわけですが、途中米子から境港方面に向かい
夢みなとタワーで開催されているこいつに行きました。


こんなのや

こんなのをみた


そしてここで開催されていたので興味をひいたのが

お化け屋敷なんですが、一見文化祭の出し物のような作りです。
しかしこれがかなりコワイらしい（嫁談）
オヤジは下の娘（5歳）が入りたくないというので外で待ってましたが、中から聞こえる嫁の悲鳴が
楽しくて仕方ありませんでした。
また入場料が\100なのでこれはもう絶対お得です。
「お化け屋敷なんか怖くない」と言っていた嫁の悲鳴はなぜか私をスカッとさせてれました。
非常に楽しい気分になったところで境港を後にして帰路に就きました。

そうそう境港ではこんなこともやってるようです。

なかなかおもしろそうですが、8/22は娘の空手の試合があるため来られそうもありません。
また機会があったら参加してみたいですね。

さて後半はキャンプ場の案内で終わったような感じですが、キャンプ場としては結構いい感じの
ところでした。
水道、電源も各サイトにあるんで色々できそうです。
夏場を避ければきっと過ごしやすいサイトになると思います。
今年は無理ですが、また来年にでも来たいキャンプ場でした。

おしまい